釉薬としての白色酸化アルミニウム

高品質のアルミナを電気アーク炉で2200℃以上で溶かし、冷却することで白色酸化アルミニウムが作られました。

白色酸化アルミニウムは白色で、主な結晶相はα-Al2O3です。

傾斜電気炉で製造される白色酸化アルミニウムは、嵩密度が高く、多孔度が低いという利点があり、体積安定性と耐熱衝撃性を向上させることができます。

物理的および化学的組成

物理的特性
硬度: マイクロ 21600-22600kg/mm3
硬度: モース 9.0 分
比重 3.95~3.97g/cm3
嵩密度 1.65-2.05g/cm3
粒子形状 ブロック状、シャープ
化学組成
Al2O3 99.40分
SiO2 0.15最大
Na2O 0.28最大
Fe2O3 0.06最大
高い 0.03最大

標準サイズ

 

マイクログリッツ
粒度指定 平均粒径 ds50 値(μm)
F230 53.0 ± 3
F240 44.5±2
F280 36.5±1.5
F320 29.2 ± 1.5
F360 22.8±1.5
F400 17.3±1
F500 12.8±1
F600 9.3 ± 1
F800 6.5±1
F1000 4.5±0.8
1200 3.0±0.5
F1500 2.0±0.4
2000年 1.2±0.3
F3000 0.8±0.2

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